漁師tetsu.sの働きにより、未知の海洋モンスター「カリュブディス」を釣り上げる準備がついに整った。
俺たちは久々の出番となるブルーハウル号に乗り込み、魔物が潜むベスパー沖へ向かった。カリュブディス用のエサをつけた釣り糸を垂らすことしばし。巨大なタコのような怪物が姿を現した。

無数に伸びる触手の一本一本が魔法を放つ上、船体にも攻撃してくるので非常に厄介だ。予想だにしなかった猛攻で船が激しく損傷し、修理のために岸に向かおうとするも、触手に囲まれて身動きが取れない。パーティーはほぼ壊滅へと追いやられたが、仲間たちの奮闘により何とか危機を脱し、ベスパーまで退却した。
苦汁を飲まされたが、対策も分かった。人数が減ってしまったこともあり攻撃力不足で時間はかかったが、とうとうカリュブディスを瀕死にまで追い詰めた。勝利は目前だ。
ここにきて、今まで静観していたベスパーのガード達が、なぜか一斉にテレポートしてきた。ガード達はカリュブディスの触手を次々に斬り飛ばし始めた。

これはまずい。ガードにカリュブディスを始末されてしまえば、死体は消え、戦利品を入手することができない。ガード達が触手に気を取られているうちに、カリュブディスに止めを刺さなければ。俺たちは必死に攻撃を加えた。だが…

あと一歩のところでガードの一撃が炸裂し、カリュブディスは消し飛び、俺たちは崩れ落ちた。
こんなときにばかりしゃしゃり出てきやがって。お前らには血も涙もないのか。
戦利品は諦めていたが、弓使いAsk Cryedのバックパックの中に高徳のアーマーパーツが現れたようだ。カリュブディスのエサはまだあるらしいので、近いうちに再挑戦したいと思う。次は町から遠く離れた場所でな!

今回の戦いで得たカリュブディスの情報を書き留めておく。
・触手は簡単に倒せるが、カリュブディス本体を倒すまで出現し続ける。何本まで増えるのかは分からないが、船体にダメージを与えてくるので、放っておくと命取りとなる。最優先で処理したい。
・カリュブディス本体には剣が届かなかった。遠距離攻撃が必要だ。
・触手は複数まとめて出現するため、範囲攻撃が有効。
・スカリスと違って通常弾は効かなかった。
・波を起こして強制的に船を動かしてくることがある。